今年すごく助けてくれた1本の精油

こんばんは、みずきです。

12月に入りました~🎄✨
気温もだんだん下がってきましたね。暖かく空気中に潤いある日々を送りたいですね^^

正直、この時期こそマスクが大事と思います。これは、病院勤務時に凄く感じたことで、今は病院勤務ではありませんが、コロナ禍前も、勤務時、マスクをするしないを適当にしていた時は、喉の痛みなどを感じる事が多かったのですが、勤務時マスクを必ずする様になって、喉の痛みが皆無になった事。やはりウイルスが多くなり、乾燥で粘膜が弱まる時期こそ、対策が大事と思いました。

うがい、手洗いも大事ですが、そもそも口呼吸になりやすかった私ですので、当時抜群に効果あったのを実感しています。勿論、そもそも、罹りやすい罹りにくいがあると思うので絶対ではありませんが。。。(私は元々風邪は喉の痛みが強い鼻かぜメインで、熱もあまり出ず。。。)感染対策は個々が意識するだけでも全然違うので、(っていうのをコロナ禍でガッツリ感じられたと思うので)色んな考え方はありますが、まぁ、この時期はマスクのバリア力使っていきたいですね^^

さてさて、今回のお話。

実は昨年10月頃接種したワクチンの副反応の関係で、アレルギーが酷く出ました。
(1回目で酷かったので、2回目以降は医師よりNG)

医師曰く、元々アレルギーある方はワクチン接種で免疫が暴走気味になる方がいるとか。。。まぁ、なんでもない人もいるので、そこは広い視野で。

私自身、元々、小児アトピーがあったのですが、小学生の時に寛解。ただ、アレルギーは出やすいので、疲れで出たり、温度差の蕁麻疹とか、花粉、合成洗剤、食品、化粧品関連もちょこちょこ。。。アレルギーあるあるですね(笑)

ただ、以前はハーブアロマで乗り越えられるレベルだったので、今回もちょっと途中から、ステロイド(塗り薬)をやめようとした時期がありました。

と、いうもの、最初皮膚科を受診していたのですが、ただ、塗り薬を出される治療(?)にあまりピンと来なくて。しっかり塗って、サッと治しましょう!というものの、塗り薬減らせるという割に、減らせない。。。ってか塗っても痒いし、なぜ?と思う気持ちが強くなってしまい。。。治るにせよ治らないにせよ、中途半端にダラダラ治療するなら、一回薬塗るの止めよう!と思ってしまったのです。

で、最初は塗らなくても大丈夫~って思ってたら、その後、皮膚から浸出液が出てきて、痒いのもそうですが、皮膚が治りそうで治らなかったりをひたすら繰り返す感じでした。

それは徐々に悪くなって、常に火傷しているような状態の肌。痒みを超えて痛みもある。服を着れないレベル。強烈な痒みと痛みの時間と、ハーブで抑えられている時間と、でも、段々と痛みと痒みが強くなる。。。そんなことを6月~8月にかけて、約2カ月半やりました。

後半のどうにもならないってタイミングでヒーリングも受けて。ヒーリング、凄かったです。ちゃんと肌が治る。。。ただ、もう、元の状態が悪すぎて、私の肉体が追いつけない感じでした。ただ、たった1回でも、肉体が癒される、その体感も感動でした◎
因みに、やはりヒーリングでは大幅に精神的な部分を癒して頂き、この後、治療への意識が変わって、即別の病院を見つけ、現在の良い状態まで戻りました^^(寛解まではもう少しでしょうか)

前説明が長くなりましたが、まぁ、そんな、皮膚ヤバヤバな状態で、すごく活躍してくれた精油(エッセンシャルオイル)がありました。

『 ティートゥリー 』

抗菌、抗ウイルスと、海外では医療現場でも注目のオイルで、ラベンダーと共に有名な、オーストラリア原産のフトモモ科のオイルです。

ラベンダーとはまた違った、力強さを感じました。

私の肌の話になりますが、一番皮膚の状態が酷い時は、お風呂に入ることも困難な状況(どんだけ頑張った私・笑)お湯が当たって痛い痒い。。。そんな状況だったので、清拭(身体を拭く)が必要な時期がありました。

最初は、ラベンダーの方が良いかな?と思い、使っていたのですが、ラベンダーの方が感作が起こる事も多いようで、実際私も、0.01%(通常日本で安全に使える推奨濃度が1%=5mlの水に1滴のオイル)で使っても、違和感を覚えました。なんだかムズムズするかんじ。洗い流したくなる感覚。

で、色々調べている時に、痒みはつまり細菌、真菌類の刺激でも感じるってあって、

あ!そしたらティートゥリーどうだろう?と思い、やってみました。

使用したオイルは、弱った皮膚に使うので、オーガニックで新しいものを開封しました。
濃度も0.01%程度。(回復期は0.1%とかも使いました)

もう、スッー!と、痛みと痒みから、一瞬解放される。気持ちいいと思える。実際、肌が落ち着く。よって、精神も落ち着く。スゴイと思いました。こんなに違うの?!って思いました。

後で知りましたが、免疫調整もしてくれるようで、痒み抑制も。。。@@ドンピシャ

ラベンダーもオーガニックで新しいものを開封したので、条件は一緒。使用感の差にビックリしました。こんなに体感できることも中々ないなと思いました。

ただ、オイル自体はやはり強めです。抗菌、抗ウイルス謳うのは伊達じゃない!(笑・多分謳ってはいない)

そんな訳で、アロマに救われた一幕でした。

で、この後、ちゃんと自身の治療方針に合った病院も見つかり、最初の採血結果が激悪でしたが(アレルギー関連の数値が桁違いに数値もバランスも悪かった)、現在は塗り薬と漢方で、体質もちょいちょい改善されて(?)塗り薬も順調に減っているので良いかな~と記事にしてみました。

無茶苦茶体調酷い時にも、この記事書こうかな?って思ったのですが、その時は意見が偏りそうだったので、今回の記事に。今年の発見として(笑)

正直、私の中だと、掃除や洗濯等々、日常でアロマが活躍^^

無添加のハンドソープにゆず(水蒸気蒸留)がお気に入りです。膚刺激少なく、香りも良くて、今年の一押し🍊✨

アロマと言えば、猫ちゃんがいると中々使うタイミングが限定されてきますが、私も愛猫ちゃこちゃんがいた時は、床掃除の時は二度拭きしたり、芳香浴は、基本ハンカチ、ティッシュにちょちょっと使ったりとかとか。

勿論、個体差があるので、その子の特徴と、頻度と、使用方法。。。また、日常にも気を付ける合成香料や掃除用品に含まれる化学物質もいっぱいあるので、トータルで気にかけていました。それなら、自然に近い状態ってどれかなとか。。。

そんな感じで、リスクは人(猫ちゃん)それぞれなので導き出す答えは個々の中にあるかと感じています◎

少し話が逸れました(すぐ逸れちゃう・笑)

。。。そんな感じで、治療にあたってのプロセスも、広い視野をもて、その時必要な答えを受け取れる柔軟な意識の大切さも、深く感じた体験でした。

治すときは手段選ばず^^というか、好きに選んで良いんだなって。
元気になったら、じゃんじゃん挽回出来ますので◎

それでは、今回はこの辺で~🐈✨