終戦の日が意識にあること🌱

日常

こんばんは、みずきです🐱

珍しく、近い日にちでブログ書いてます(笑)

昨日(8月15日)は終戦の日(戦没者を追悼し平和を祈念する日)でした。

日本では、玉音放送が流れた日ですが、

多くの国では、『ポツダム宣言』に調印した9月2日が終戦日となっています。

玉音放送、実際に聞いていないのに、子供の頃からドラマ等メディアで度々耳にするので、やはり、8/15の感覚です。

で、たまたま色々記事を見ていたら、アメリカでは終戦の日なんて存在しない、アメリカはその後もずっと何かと戦争(または紛争地域)に赴いている経緯があり、ずっと戦争中の感覚であるという方がいる話を読みました。

確かに。

そう考えると、『 終戦の日 』と言われて、1945/8/15を思い浮かべることが出来る状況は、とても貴重であり、平和の尊さも感じました。

で、続けて色々記事を見ていたら、現在『 はだしのゲン 』が再度多くの方に読まれていて、また戦争へ向かっているのではないか、との記事もみました。

仮に外側がそうだとしても、知る事はとても大切で、多くの人が戦争を知り平和の尊さを作品からでも感じられたら、それは、事実を体験した事と同じぐらい、インパクトがある様に思います。

私も、小学生の時に読みましたが、怖いけど、苦しいけど、辛いけど、最後まで読んだ記憶があります。別に誰に頼まれた訳でも無く。課題図書だった訳でもなく。ただただ、自身の知りたい気持ちと、絶対また戦争になってはいけない気持ちと。

なので、正直、漫画の細かい内容は覚えていませんが、でも読んた時に、あ、戦争って絶対アカンやつ。って思わせてくれる。

実体験していない事は、また過ちを犯すのでは?みたいな事も書かれることがありますが、外側の体験は体験でしかなく、体験するしないに関わらず、そこから何を感じ、どう現実の行動にするかは、また別。

なので、そういった意味でも、はだしのゲンが注目されることは、平和な世界への意識を大切にする一つでもあるのかな?とも思いました。

何に、注目していくのか。

恐怖や、不安はいくらでもありますし、これからも変わらず存在します。

でもそれと同じくらい、幸せも、喜びもいくらでもあります。

片方だけを見るよりも、両方を知って、自身や、周りや、多くの方が、全ての存在のより良い方に進む未来を作る意識でいたら。。。

平和な世界は、一人一人の日常の平和な意識が積み重なったものでもあるので、

これからも、自身の日常の目の前の平和を愛し、過ごしていけたらと思いました🍀✨

それでは、また~🐱💗