生のラベンダーで驚いたこと

イベント・講座

こんばんは!みずきです🐱

今回は、前回の追記です✨

前回はこちら

さて、今回、ラベンダーバンドルズの講座の前に、ちょっとした事件(?)が起きておりました。。。

今回、講座用のラベンダーを事前に購入しておりました。

7/3に購入→7/7の講座開催でした

ラベンダー、日が開くと、どんどん花弁がポロポロと落ちます。。。

元職場で、この品種も知っていたので、花弁が多少落ちる事は、承知の上。。。承知の上だったのですが、7/5の時点で確認すると、まさかの‼️

スッカラカン@@‼️

花弁‼️どこいったの?!レベル(笑)

で、こんな感じで、落ち切った花弁がドッサリ@@ピャー‼️

ちなみに、私のイメージでは、編んでいる時もポロポロしちゃうけど、少し花弁は残るので大丈夫なイメージでした💦

今回は、正直、非常事態‼️💦(笑)

少しだけ開花した花弁は強いので、穂先からほとんど落ちなかったのですが、ほとんどの茎がこの状態(涙)

個人としては、茎だけでも過去に何度もバンドルズを作っていたので、バンドルズを作る事自体は全く問題無しなのですが、流石に今回は講座なので、皆様にお詫びと、ご参加のご相談、確認を再度とりつつ、更にラベンダーを探しに行きました。

ただ、既に遅咲ラベンダーの時期。取寄せて束の購入もギリギリ出来そうでしたが、講座に間に合うか微妙でした😢

で、地元から行けそうなハーブ園に問い合わせると、開花したラベンダー苗なら少しご案内可能という事で、即そのまま購入に向かいました。

実際見に行くと、綺麗にしっかり咲いているラベンダーの苗たち💕

開花してるので、蕾の時の様なラベンダーの香りは少なくなりますが、一安心しました^^

やはり、見た目の美しさも楽しみたかったので(笑)

そして、このおかげ?で、ラベンダーの種類を二つご案内できたのは、不幸中の幸いでした^^

先程の、花弁が無くなってしまったのが、アングスティフォリア種。いわゆるイングリッシュラベンダーと言われる種類です。日本でラベンダーの精油を、アロマテラピーのショップで買うと、学名のところに、Lavandula officinalis(ラヴァンデュラ・オフィキナリス)や、Lavandula angustifolia (ラヴァンデュラ・アングスティフォリア)の記載があります。

で、上の開花が綺麗な、急遽購入した方が、ラバンディン(グロッソ)。アングスティフォリア種とラテフォリア種(スパイクラベンダー)の交配種。この種類は強くて大きく育ちますが、香りがスッキリ系なので、リラックスメインなら、アングスティフォリア種の方がオススメです。アロマテラピーのショップだと、精油の名前はラバンディンやラバンジン(学名:Lavandula hybrida など※エッセンシャルオイルだと、この表記が多いかもです)で、販売されています。もし、みつけた際は、香り比べオススメです^^

と、話が逸れましたが(笑)

そんな事件があったので、当日、ご参加の皆様に楽しんで貰うまでは、それなりにハラハラしました(笑)

来年はその辺も気をつけつつ、ご案内出来たらと思います✨

そして、当日サロンをお借りしました、Crystal⭐︎StreamのKINOさんも、後日追加でラベンダー・バンドルズ作って下さいました✨

推しカラーリボン🎀にて💙🩵✨

アクアオーラを添えてあるのも素過ぎます✨

皆様より、追加で作ったご報告、とてもとても嬉しかったです💕(前回記事にて他の方の追加作品もご覧頂けます✨)

ありがとうございました✨

8月は、ヒーリングキャンペーン行う予定です😊✨

暑い日が多く大変ですが、癒しのきっかけになれば幸いです🍀✨

それでは、また🐾✨